2016/08/17
1995年1月17日午前5時46分に発生した、阪神・淡路大震災。
その日、朝のテレビで神戸で大きな地震があったとのニュースがながれ、その後、道路が横倒れになるなど詳細が伝わるにつれ被害の大きさに愕然としました。
私の住んでいる神奈川は東日本大震災の時に震度5。
いままで受けたことのない衝撃がありましたが、神戸港震災メモリアルパークの被災したまま残されている姿をみて、被災地の地震のすざまじさが伝わってきました。
関東・東海は大きな地震がくるといわれているので、この衝撃に備えないといけないのですよね。
地震の怖さを身近に感じることができるので、メリケンパークに訪れた際はぜひ見てください。
ぽっきりと折れてしまっているコンクリート。
港なので海の水圧に耐えられるよう強度も十分だったはずなのに。。。
自然の力のすごさを感じずにはいられません。
道路などがこのような状態になるほどの衝撃を受けたときに、どのように安全を確保したらよいのか・・・。
のど元すぎればなんとやらで、備蓄や持ち出し品などのチェックがおろそかになりがちだけど、いざという時のためにきちんと備えなければと思いました。
名前 | 神戸港震災メモリアルパーク |
住所 | 〒650-0042 神戸市中央区波止場町地先メリケンパーク内 |
電話番号 | 078-327-8982 |
営業時間 | 常時見学可 |
定休日 | なし |
料金 | 0円 |
ホームページ |
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